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お知らせ

働き方改革を実現する「工数管理機能」「勤務間インターバル機能」を実装しました。

公開日:2017年6月14日(当記事の内容は公開時点のものです)

このたびKING OF TIMEは定期バージョンアップにおいて2つの大きな機能追加を行いました。
政府の推進を背景にいよいよ盛り上がりを見せている働き方改革おける企業側の取り組みを強力にバックアップいたします。

1.労働の中身を可視化する工数管理機能

ご要望の多かった工数管理機能を追加しました。
従業員ごとに日単位、月単位で管理している従来の勤怠管理項目に任意の補助項目を追加して、プロジェクトごとの工数管理が可能になりました。
新たに追加した項目には、プロジェクト名などを設定し、業務にかけた時間を記録していくことで、日単位、月単位の工数管理を行います。
プロジェクトごとの工数を可視化することで、コスト管理や労働評価などに利用できるだけではなく、働く人にとって最適の業務態勢を実現する基礎データを管理できるようになります。

要望が多かった工数管理機能の画面イメージ

<参考>オンラインヘルプ:打刻以外の勤務実績を記録・集計することはできますか?



2.インターバル管理を可視化する勤務間インターバル管理機能

勤務間インターバル制度を効率的に実施するための機能です。あらかじめ退勤から次の出勤までの時間数(勤務間インターバル)を設定しておき、これに違反した日数を「インターバル不足回数」として月ごとにカウントして勤怠管理項目として表示します。また、個人ごとのタイムカード集計表でも確認することができます。
厚生労働省が実施する「職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)」※1を申請するための態勢整備を支援します。

勤務間インターバル管理機能の画面

<参考>オンラインヘルプ:勤務間インターバル制度に対応していますか?



KING OF TIMEは引き続き50万人を超えるユーザーの皆様のお声と、時代の流れにきめ細かく対応しながら定期的なバージョンアップを続けてまいります。


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