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もうシフト作成に悩まない!勤務希望時間設定機能の活用法

公開日:2013年10月25日(当記事の内容は公開時点のものです)

皆様こんにちは、KING OF TIMEサポートセンターの宍戸です。

管理者の皆様の悩みの種として、「シフト組み」があげられると思います。

「Aさんは月・金しか出られないんだったな、B君は大学が終わってからじゃないと来れないし……」

それぞれの希望をできるだけ聞いてあげたいし、スタッフさんだって
日によって何時から何時までいられるかが違ったりしますよね。

そして苦心の末作成したシフト表を見て、

「えー店長、私この日は午前中は出られませんって言ってたんですけどー!」

「あーそうだったー!だ、誰か代わりに出られる人いるかい?」

なんてやり取りは日常茶飯事だと思います。
そして夜遅くまでシフト表と格闘しているうちになんかもう、イーッってなっちゃいますよね。

イーッ

わかります、わかりますぞ!

ここでムキーッてならない人は前世が鉄道ダイヤ職人か何かだったんじゃないかと思いますが
それ以外の大多数の管理者様に朗報です!!

勤務可能な時間帯を目視確認しながらのシフト作成ができる!

さて、本日は勤務希望時間設定機能についてご案内いたします!

従業員が勤務希望時間を予め登録しておき、管理者は日次シフト一覧で
その時間帯を確認しながら日々のスケジューリングができる機能です。

下記の説明を読んでみて「使ってみようかな?」と思っていただけたら、
こちらのお問い合せフォームから「勤務希望時間設定機能利用希望」と記載してお送りくださいね。

この機能を追加すると、従業員ログイン後の個人別タイムカード画面で[勤務希望時間編集]ボタンが追加されます。

希望時間編集

クリックすると、下図のような編集画面より入力可能です。

希望編集画面

ここで入力された勤務可能時間は、管理画面の[日次シフト一覧]画面で黄色のバーで表示され、
[編集]ボタンからシフト作成する際の目安にすることができるのです!
[日次シフト一覧]は、日次勤務情報で所属を1つ選択して表示した時に現れるこのボタンから入れますよ。

日次シフト一覧手順

日次シフト編集

「希望時間含む」というラジオボタンをセットしてから[表示]ボタンをクリックしてください。
黄色のバーが希望時間ですので、画面左側でシフトを入力します。
入力したシフトの時間は青色のバーで表示されるので、はみ出していないかどうかチェックしてくださいね。

[適用]というボタンを押せば、希望時間をそのままシフトとして反映させることもできます♪
[詳細]というボタンからは、休憩の時間帯を指定することができます。

設定後は、[登録して戻る]または[登録して再表示]で保存することをお忘れなく。
せっかく作成したシフト。保存せずに日付移動しないようにお気をつけくださいね!

申請とはまた異なる機能でございまして。。。

いかがでしたでしょうか。
補足ですが、この「勤務希望時間設定機能」は、「スケジュール申請機能」とは全く別の機能です。
希望時間の入力=シフト申請ではないですし、
希望時間を登録したタイミングで、申請のように管理者へメール通知を行うこともできません。
あくまでも管理者のシフト入力の補助ツールとしてご認識くださいませ。

ちなみに、勤務希望時間は、従業員だけでなく実は管理者も入力できる項目なのです。
個人の出勤表に配置されている [勤務希望時間編集]ボタンから、1ヶ月分をまとめて確認・編集できますよ。

出勤表_希望編集

編集画面の見た目は従業員用のものと全く同じです!
入力状況の確認用や代理入力用に、ぜひご活用くださいね。

それでは今回はこの辺で。 今後もお役立ち情報をご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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