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プレスリリース

指紋認証勤怠管理ASPシステム 指静脈認証に対応および労働基準法の一部改正に対応

公開日:2009年12月1日(当記事の内容は公開時点のものです)

指紋認証システムのトータルソリューションベンダー株式会社ヒューマンテクノロジーズ(東京都千代田区神田小川町、代表取締役社長:藤村高寛 以下、ヒューマンテクノロジーズ)は、勤怠管理ASPシステム「KING OF TIME(キングオブタイム)」が、従来の指紋認証、ICカード認証等に加え、新たに指静脈認証装置での打刻に対応したことを発表します。 また、2010年4月1日からの施行される労働基準法の一部改正に対応します。

指静脈認証に対応

これまで提供してきた指紋認証の性能は、オフィス等の環境では問題ありませんが、「KING OF TIME」のお客様層の一部においては、多くの洗剤の使用など業務上の問題で、指表面の状態が悪く、指紋認証が困難なケースがありました。 指静脈は体内の情報であり、肌表面の状態の影響を受けにくいので、生体認証の利用シ-ンが広がります。

*対応機器:株式会社日立製作所製の「日立指静脈認証装置」(品名:PC-KCA100)
*利用する拠点ごとに打刻手段を自由に選択可能です。

日立指静脈認証装置 日立指静脈認証装置チェック中

労働基準法の一部改正に対応

2010(平成22)年4月1日より労働基準法の一部改正が施行されます。 それに伴い、「KING OF TIME」の標準機能としてこの改正に対応します。

<労働基準法の改正内容>
(1) 時間外労働の割増賃金率が引き上げられます。
(中小企業については、当分の間、適用が猶予されます)
(2) 割増賃金引上げなどの努力義務が労使に課せられます。
(企業規模に関わらず、適用されます)
(3) 年次有給休暇を時間で取得できるようになります。
(企業規模に関わらず、適用されます)

「KING OF TIME」について

「KING OF TIME」とは、インターネットに接続するだけで使用可能なオンラインタイムレコーダーです。サーバーやVPNの設置が不要で全拠点の勤怠データをリアルタイムに管理でき、給与支払いまでの業務を簡素化、迅速化します。また、指紋認証、指静脈認証での打刻により、タイムカード購入、発行、集計、回収などの手間や代理打刻を完全に防止します。勤怠のみならず、申請承認機能など業務改善にもお使いいただいています。現在、約680社、10万ユーザーにご利用いただいております。(2010年4月末現在)

<利用可能な打刻方法>
(1) PC(5種類)
指静脈認証、指紋認証、フェリカカード、ICタグ、クリック
(2) 専用端末(2種類)
フェリカカード、ICタグ
(3) 携帯電話(4種類)
フェイスレコーダー、モビレコーダー、QRコード、ブラウザ

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